楓橋(読み)ふうきよう(けう)

普及版 字通 「楓橋」の読み・字形・画数・意味

【楓橋】ふうきよう(けう)

橋の名。もと封橋。張継の詩により、のち楓橋という。清・趙翼〔西岩斎頭自鳴鐘、体を分つて七古を得たり〕何ぞ須(もち)ひん、景陽、曉妝(げうしやう)を催ほすを(南斉景陽楼暁鐘とともに宮女が妝飾する) 豈に但だ楓橋、夜泊にくのみならんや

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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