楡原層(読み)にれはらそう

最新 地学事典 「楡原層」の解説

にれはらそう
楡原層

Nirehara Formation

富山県婦負(ねい)郡細入村楡原を模式地とする下部中新統。太美山層群を不整合に覆い,岩稲層にオーバーラップされる。今生津礫岩層,芦生(あしう)砂岩層,茗ヶ島砂岩頁岩互層の3部層に区分。非海成層で,泥岩から植物化石のMetasequoia sp.,Quercus sp.を産出。層厚約400m。年代は,下位の臼中月長石流紋岩や上位の岩稲層から,20Maあるいはそれよりわずかに古い。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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