極まり悪がる(読み)きまりわるがる

精選版 日本国語大辞典 「極まり悪がる」の意味・読み・例文・類語

きまりわる‐が・る【極悪がる】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 形容詞「きまりわるい」の語幹接尾語「がる」の付いたもの ) きまりわるいという様子をする。
    1. [初出の実例]「『あら、私寝言を云って?』時子は極り悪がって」(出典:泥人形(1911)〈正宗白鳥〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む