極上上吉(読み)ごくじょうじょうきち

精選版 日本国語大辞典 「極上上吉」の意味・読み・例文・類語

ごく‐じょうじょうきち‥ジャウジャウキチ【極上上吉】

  1. 〘 名詞 〙 役者評判記位付け一つ上上吉より上で、芸の位を極めた特に優れた役者に与えられた。他の評判記類にも見える。
    1. [初出の実例]「極上上吉 高尾〈定紋丸の内楓の葉〉」(出典:評判記・吉原丸鑑(1720)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む