極引(読み)きめひき

精選版 日本国語大辞典 「極引」の意味・読み・例文・類語

きめ‐ひき【極引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 談判、交渉すること。値段をかけあうこと。とりきめ。
    1. [初出の実例]「とこ芸者といむかひにて、きめひきをする処」(出典:黄表紙・面向不背御年玉(1787))
  3. ② 結婚の固め。婚約。
    1. [初出の実例]「きめ引(ヒキ)とやらした上で、親類又は世間の披露目」(出典:歌舞伎・貞操花鳥羽恋塚(1809)六立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む