榑桑(読み)ふそう(さう)

普及版 字通 「榑桑」の読み・字形・画数・意味

【榑桑】ふそう(さう)

東方神木扶桑のあるところ。扶桑。搏桑。〔淮南子、覧冥訓〕矢を縱(あと)にし、風を躡(ふ)み、(へう)をうて、歸ること忽(こつ)たり。に榑桑を發し、棠(らくだう)(山)に入る。

字通「榑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む