
(ふ)。〔説文〕六上に「榑桑(ふさう)、
木なり。日の出づる
なり」とみえ、扶桑ともいう。また
(じゃく)字条六下に「日、初めて東方の湯谷に出づ。登るところの榑桑、
木なり」とあり、
木は若木。この神木から十個の太陽が順次に天をめぐるという十日説話があった。榑桑はのちわが国の異名として用いられ、扶桑の字を用いる。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…単に榑ともいう。おもに上質のヒノキ大樹から割り出す材種であるが,榑木の用途,形態は必ずしも一様でない。…
※「榑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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