構造分域(読み)こうぞうぶんいき

最新 地学事典 「構造分域」の解説

こうぞうぶんいき
構造分域

structural sector

結晶面に対応する分域ごとに原子の秩序度やO―Hの方位が異なるとき,偏光顕微鏡下に多数の分域が認められる。この分域を構造分域と呼ぶ。化学組成が分域ごとに異なるときには,化学分域と呼ぶ。チタン輝石などで化学分域が知られているが,構造分域も沸石などで多く認められる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 秋月

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む