構造化データ(読み)コウゾウカデータ

デジタル大辞泉 「構造化データ」の意味・読み・例文・類語

こうぞうか‐データ〔コウザウクワ‐〕【構造化データ】

明確に定義した構造に基づくデータの集まり。各項目の形式・順序・タブ区切りなどが定義され、リレーショナルデータベースでそのまま取り扱えるデータや、タグなどのマークアップ言語によって構造化され、サーチエンジン意味内容を直接読み取れるHTMLデータをさす。→非構造化データ半構造化データ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android