標識鳥(読み)ヒョウシキチョウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「標識鳥」の意味・読み・例文・類語

ひょうしき‐ちょうヘウシキテウ【標識鳥】

  1. 〘 名詞 〙 渡り調査をする目的で、足輪をつけて放たれる鳥。足輪には国名番号などがしるされ、放した国に照会すると、いつどこで放鳥したかがわかる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む