樛木村(読み)つきぬきむら

日本歴史地名大系 「樛木村」の解説

樛木村
つきぬきむら

[現在地名]谷和原村樛木

箕輪みのわ村西南、小貝こかい川と川通かわどおり用水の間に位置。「寛文朱印留」によれば下総佐倉藩大給松平氏領であったが、「各村旧高簿」によれば明治元年(一八六八)には旗本山本鹿之助の知行地で村高二八一・九八四石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む