20世紀日本人名事典 「横山理子」の解説 横山 理子ヨコヤマ サトコ 昭和期の自然保護運動家 多摩川の自然を守る会代表。 生年昭和2(1927)年6月21日 没年昭和63(1988)年4月20日 経歴昭和45年頃に発足した多摩川左岸道路建設反対の会に参加。多摩川の自然を道路建設から守れと、“多摩川の自然を守る会”と手を結び、代表となる。自然観察会や「多摩川水系の自然」発刊など、評価の高い活動を続けた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横山理子」の解説 横山理子 よこやま-さとこ 1927-1988 昭和時代後期の自然保護運動家。昭和2年6月21日生まれ。45年ごろ東京多摩川左岸の自動車道路建設に反対したのがきっかけで,「多摩川の自然を守る会」に参加,52年から代表。希少種の保護にとどまらないふつうの自然保護の重要性を指摘した。昭和63年4月20日死去。60歳。長野県出身。長野師範(現信州大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「横山理子」の解説 横山 理子 (よこやま さとこ) 生年月日:1927年6月21日昭和時代の自然保護運動家。多摩川の自然を守る会代表1988年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by