横浜開港人形

デジタル大辞泉プラス 「横浜開港人形」の解説

横浜開港人形

神奈川県横浜市で生産される郷土玩具貴婦人マドロス芸者などをモチーフに、横浜開港当時の風俗を表現した土人形。1927年、文化人グループが横浜独自の土産物を考案しようと企画をたて、日本画家の牛田鶏村がデザイン担当、村沢春吉が制作したものが始まり。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む