横浜開港人形

デジタル大辞泉プラス 「横浜開港人形」の解説

横浜開港人形

神奈川県横浜市で生産される郷土玩具貴婦人マドロス芸者などをモチーフに、横浜開港当時の風俗を表現した土人形。1927年、文化人グループが横浜独自の土産物を考案しようと企画をたて、日本画家の牛田鶏村がデザイン担当、村沢春吉が制作したものが始まり。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む