横瀬浦町(読み)よこせうらまち

日本歴史地名大系 「横瀬浦町」の解説

横瀬浦町
よこせうらまち

[現在地名]長崎市万才町(まんざいまち)

平戸(ひらど)町に隣接、現万才町の西部にあたる。大村純忠によって最初に町割が行われた六ヵ町の一つ。南蛮交易のため永禄五年(一五六二)ポルトガル船に開港した横瀬浦(現西海町)に関連する町名と考えられる。天正八年(一五八〇)四月イエズス会に寄進され、教会領となるが、同一六年に豊臣秀吉の直轄領となり、地子銀が免じられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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