樵径(読み)しょうけい

精選版 日本国語大辞典 「樵径」の意味・読み・例文・類語

しょう‐けいセウ‥【樵径・樵逕】

  1. 〘 名詞 〙 きこりが通う山道樵路(しょうろ)杣道(そまみち)
    1. [初出の実例]「封兮動心、残隠蹊兮遮眼」(出典:詩序集(1133頃)閑望遠山雪詩序〈藤原兼衡〉)
    2. [その他の文献]〔李華‐仙遊寺詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む