橋頭(読み)キョウトウ

デジタル大辞泉 「橋頭」の意味・読み・例文・類語

きょう‐とう〔ケウ‐〕【橋頭】

橋のほとり。橋のたもと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「橋頭」の意味・読み・例文・類語

きょう‐とうケウ‥【橋頭】

  1. 〘 名詞 〙 橋のほとり。橋のたもと。
    1. [初出の実例]「橋頭孤立一竿柱。湖口競入千許檣」(出典:文華秀麗集(818)上・江楼春望〈小野岑守〉)
    2. [その他の文献]〔崔顥‐相逢行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「橋頭」の読み・字形・画数・意味

【橋頭】きようとう

橋辺

字通「橋」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android