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 はし bridge

翻訳|bridge

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


はし
bridge

工学上は橋梁 (きょうりょう) という。河川,湖沼,海峡,湾,運河,低地もしくは他の交通路や構造物の上を,道路,鉄道,水路などを通すために設けられる構造物。歴史的にみると,古代ローマ石造アーチ橋は有名であるが,日本でも4世紀頃から構造物としての橋が造られた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

きょう〔ケウ〕【橋】

中枢神経の中脳延髄との間の部分。左右の小脳半球を結ぶ橋ともなっている。腹側を錐体路(すいたいろ)が通り、また第5~8脳神経の起始細胞群や神経伝導路が複雑に走る。脳橋。

きょう【橋】[漢字項目]

[音]キョウ(ケウ)(漢) [訓]はし
学習漢字]3年
〈キョウ〉はし。「橋脚橋梁(きょうりょう)架橋艦橋陸橋
〈はし(ばし)〉「橋板橋桁(はしげた)石橋桟橋船橋太鼓橋
[名のり]たか

はし【橋】

道路・鉄道・水路などを、川や谷、また他の交通路の上などに通す際、その通路としてかける構築物。橋梁(きょうりょう)。
[補説]書名別項。→
[下接語]浮き橋大橋掛け橋鵲(かささぎ)の橋唐(から)橋反り橋八つ橋(ばし)石橋板橋一本橋仮橋・木橋・桁(けた)橋桟橋思案橋太鼓橋綱橋釣り橋土(ど)橋どんどん橋・縄橋・跳ね橋船(ふな)橋丸木橋眼鏡橋廊下橋

はし【橋】[書名]

池谷信三郎短編小説。昭和2年(1927)発表。

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百科事典マイペディアの解説

橋【きょう】

脳の一部で,延髄の上方に続き,中脳の下方に続く部分。その背面は第四脳室の底をなす。左右の小脳半球を連ねる橋のように見えるのでこの名がある。橋は哺乳類のみにあり,特にヒトではよく発達している。
→関連項目脳幹

橋【はし】

橋梁(きょうりょう)とも。河川,海峡,他の交通路等の上をまたぎ,道路,鉄道等を通すための構造物。使用目的から道路橋,鉄道橋,人道橋,水路橋,ガス管橋等に,また材料により木橋,石橋コンクリート橋,鋼橋,軽金属橋等に分類。
→関連項目跳開橋ヒンジラーメン(建築)

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世界大百科事典 第2版の解説

きょう【橋 pons】

橋脳あるいは脳橋ともいう。脳において,上方は中脳に,下方は延髄に続く部分で,イタリアのバロリCostanzo Varoli(1543?‐75)により〈橋〉と名づけられたので,〈バロリの橋〉ともいう。橋の上面には小脳があり,左右で3対の上,中,下の小脳脚により橋と結ばれている。このようにして上壁は小脳,側壁は小脳脚,下壁は橋で囲まれた空間が橋の上面にできる。この空間は第四脳室と呼ばれ,髄液(脳脊髄液)で満たされている。

はし【橋 bridge】

川,谷,湖沼,海峡あるいは他の交通路の上を横切って下の空間を閉じることなくつくられた,道路,鉄道,水路などの交通路あるいは輸送路を支持する構造物の総称。土木工学上の専門用語では橋梁(きようりよう)ともいう。交通路の下に空間を有し,橋と同じ目的をもつが,ひとまたぎする長さ(支間あるいはスパンという)がとくに小さく,土被り(どかぶり)(上部の土)などの荷重も支えるように設計された構造物はカルバートculvert(溝渠)と称する。

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大辞林 第三版の解説

きょう【橋】

脳幹部のうち、上方は中脳、下方は延髄に続き、前方に丸く膨らんだ部分。多数の神経繊維が複雑に走り、三叉・外転・顔面・内耳の各脳神経の核がある。脳橋。

はし【橋】

通行のために、川や湖・谷・道路などの両側を結んでかけわたした構築物。
橋懸かり 」に同じ。
殿舎と殿舎を結ぶ渡り廊下。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のの言及

【酢】より

…酢の物やあえ物には米酢がよく,すしには東京では赤酢とも呼ばれるかす酢,関西では精製された米酢を多く用いる。なべ料理などに用いられるぽん酢は,オランダ語のポンスponsの当て字で,ダイダイ,スダチなどの果汁に酢を加えて味をととのえる。また,酢には強い殺菌力,防腐力があり,これを利用して魚貝類などの酢漬,酢じめ,酢洗いが行われる。…

【脳】より

…側脳室を囲む部分を終脳(正確には,左右の大脳半球と終脳の不対部),第三脳室を囲む部分を間脳,中脳水道を囲む部分を中脳,第四脳室を囲む部分を菱脳とする。さらに菱脳の前半部(後脳)からは小脳と橋(きよう)が分化し,菱脳の後半部は延髄(髄脳)として脊髄に連続する。 成人の脊髄は身長の28~29%の長さがあるが(日本人では40~47cm),脳と脊髄の重量比は約55対1であり,中枢神経系において脳の占める割合がいかに大きいかがわかる。…

【入歯】より

…陶材ジャケット冠は,強い力が加わると割れやすい欠点がある。(3)ブリッジbridge 1歯ないし数歯が欠損した場合に,その前後に残っている歯を支台として,ちょうど橋をかけたようなぐあいに,歯のぬけた部分を補う形の義歯。たとえば,下あごの第1大臼歯が欠損した場合,その前後の第2小臼歯と第2大臼歯には金属冠を装着するようにし,それに同種の金属で作った歯冠の形をしたものを蠟づけ(二つの金属を金属用蠟でつなぎあわすこと)してブリッジとする。…

【駒】より

…弦楽器の部品で,弦を適当な高さに支えて,その振動を胴に伝えて共鳴させる役割をもつもの。英語では,その形から橋に相当するブリッジbridgeという。ギターやマンドリンのように固定式のものと,バイオリンや三味線のように可動式のものがある。…

【ブリッジ】より

…義歯の一種。歯が抜けたところに入る人工的な歯の部分と,それを支えるために両隣の歯に設けた支持部とから構成され,橋のような構造をしていることからブリッジあるいは橋義歯と呼ばれる。人工的な歯には金属や陶材,プラスチックが用いられるが,支持部と人工歯部との連結部分には金属が使われる。支持部(支台装置)には金属冠や継続歯などが多く使われ,一般に支えになる歯(支台歯)と歯科用セメントによって固定される。しかし,支持部を二重構造にしてその一部を歯に固定し,ブリッジ自体は患者がとりはずせるようにしたものもある。…

【ブリッジ】より

…カードゲームの一種。正しくはコントラクト・ブリッジcontract bridgeという。現在,世界中でもっとも競技人口の多いカードゲームと思われる。専門の解説書もチェスと並んで数多く出版されている。日本で誤ってブリッジまたはセブン・ブリッジと呼ばれているラミー系のゲームではない。ホイストという伝統的なイギリスのゲームが,スコアリングシステムを変更して1910年代にオークション・ブリッジに変身し,20年代にコントラクト・ブリッジのルールが確立された。…

【レスリング】より

…レスリングは世界最古のスポーツといわれ,人類の起源とともにあった競技である。人類がその生存,生き残りをかけて,生活の重要な手段として発展してきた格闘競技である。対人競技に属し,日本の相撲,柔道や,サンボモンゴル相撲,インド相撲,中国相撲の摔跤(シュアイジャオ)なども含まれるが,スポーツの種目としてはオリンピックで実施されているレスリング競技を指し,フリースタイルレスリングfree style wrestling,グレコローマンレスリングGreco‐Roman style wrestlingの二つの種目がある。…

【鉄筋コンクリート】より

…これは鉄筋コンクリート部材の曲げ強さを計算している現在の式の原形である。日本で土木構造物に鉄筋コンクリートが初めて使用されたのは,1903年の琵琶湖疎水山科運河日岡トンネル東口の支間7.45mの弧形単桁橋といわれる。その後,23年の関東大震災を機にして鉄筋コンクリート構造物の耐震性,耐火性が認識され,鉄筋コンクリートの利用が広範に推し進められるきっかけとなった。…

【土木技術】より

…土木技術はもっとも古い歴史をもつ技術といわれる。人類が登場して生活を営み始めるにあたって,竪穴住居をつくるにしてもまず土地を掘削する必要があったし,歩いていくためには原始的な道を切り開いたり,木の橋を架け渡さなければならなかったであろう。農耕が始まればそのための灌漑や排水のための施設が不可欠となり,さらに権力の象徴としての大規模な墳墓などもつくられている。…

【橋姫】より

…橋のたもとに橋姫とか橋姫明神とかいって,橋の神霊がまつられることが多い。山城の宇治の橋姫や摂津の長柄(ながら)の橋姫は有名だが,京都の五条橋(今の松原橋)や近江の瀬田橋のたもとにも橋姫がまつられていた。…

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