機械制御式シャッター(読み)きかいせいぎょしきシャッター

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「機械制御式シャッター」の意味・わかりやすい解説

機械制御式シャッター
きかいせいぎょしきシャッター

光学器械に用いられるシャッター一種。電気的にシャッターを動かすのではなく,機械で物理的に動かす方式電池を必要としないのが特徴デジタルカメラが普及するまでは,機械式シャッター,あるいはメカシャッターといえば,機械制御式シャッターをさした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android