檜股村(読み)ひのきまたむら

日本歴史地名大系 「檜股村」の解説

檜股村
ひのきまたむら

[現在地名]野迫川村大字檜股

川原樋かわらび川の支流檜股川流域に立地。南北朝期には「檜木俣」と書かれている(正平二二年の「北俣頼房等連署請文」)十二村じゆうにそん組に属する。慶長郷帳では十二村二〇〇石のうちに含まれ、幕府領

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む