櫛の歯を挽くが如し(読み)くしのはをひくがごとし

  • くし
  • の 歯(は)を挽(ひ)くが如(ごと)し

精選版 日本国語大辞典の解説

人の往来や物事などがひっきりなしに絶え間なく続くことのたとえ。櫛の歯は次々とひくようにしてけずり作るところからいう。
※太平記(14C後)一〇「国々の早馬、鎌倉へ打ち重て、急を告ぐる事櫛(クシ)の歯(ハ)を引が如し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android