櫛の歯を挽くが如し(読み)くしのはをひくがごとし

精選版 日本国語大辞典 「櫛の歯を挽くが如し」の意味・読み・例文・類語

くし【櫛】 の 歯(は)を挽(ひ)くが如(ごと)し

  1. 人の往来や物事などがひっきりなしに絶え間なく続くことのたとえ。櫛の歯は次々とひくようにしてけずり作るところからいう。
    1. [初出の実例]「国々の早馬、鎌倉へ打ち重て、急を告ぐる事櫛(クシ)の歯(ハ)を引が如し」(出典:太平記(14C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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