櫛出帽子(読み)くしだしぼうし

精選版 日本国語大辞典 「櫛出帽子」の意味・読み・例文・類語

くしだし‐ぼうし【櫛出帽子】

  1. 櫛出帽子〈絵本吾妻抉〉
    櫛出帽子〈絵本吾妻抉〉
  2. 〘 名詞 〙 江戸時代女性のかぶり物の一つ仏参のときなどにかぶった角ぼうしをいう。本来、女の帽子髪飾りが見えないものであるのに、櫛が出て見えるところからいう。御堂ぼうし。〔譬喩尽(1786)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む