欠氷(読み)カキゴオリ

デジタル大辞泉 「欠氷」の意味・読み・例文・類語

かき‐ごおり〔‐ごほり〕【欠(き)氷】

氷を砕いたもの。ぶっかき。かちわり。
氷を細かく削って、みつ・シロップなどをかけたもの。こおりみず。

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精選版 日本国語大辞典 「欠氷」の意味・読み・例文・類語

かき‐ごおり‥ごほり【欠氷】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 氷を細かく割り砕いたもの。ぶっかき。
  3. 氷を鉋(かんな)などで、みぞれ状に削ったもの。氷水。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「香料入りのかき氷を売っている店以外は」(出典:ニッポン日記(1951)〈井本威夫訳〉一九四六年八月一六日)

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