歌の心(読み)うたのこころ

精選版 日本国語大辞典 「歌の心」の意味・読み・例文・類語

うた【歌】 の 心(こころ)

  1. 歌の本義。歌の趣。歌の精神。うたごころ。
    1. [初出の実例]「いにしへのことをも、哥のこころをも、しれる人」(出典:古今和歌集(905‐914)仮名序)
  2. 歌の意味。歌の主題。うたごころ。
    1. [初出の実例]「紺瑠璃の唐衣に黄金(こがね)の筋やりて、心を巧みて、空にぞ秋のといふうたの心をとぞ見えし」(出典:天喜四年皇后宮寛子春秋歌合(1056))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む