此世から(読み)このよから

精選版 日本国語大辞典 「此世から」の意味・読み・例文・類語

このよ【此世】 から

  1. 本来なら死後の事であるべきなのに、この世にいる時から。生きながら。
    1. [初出の実例]「此世から極楽と思ひたつる茶の釜の名迄もあみだ堂哉」(出典:狂歌・後撰夷曲集(1672)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む