精選版 日本国語大辞典 「此世から」の意味・読み・例文・類語 このよ【此世】 から 本来なら死後の事であるべきなのに、この世にいる時から。生きながら。[初出の実例]「此世から極楽と思ひたつる茶の釜の名迄もあみだ堂哉」(出典:狂歌・後撰夷曲集(1672)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例