精選版 日本国語大辞典 「武家奉公構」の意味・読み・例文・類語 ぶけ‐ほうこうがまえ‥ホウコウがまへ【武家奉公構】 〘 名詞 〙 江戸時代、武家奉公する者に科せられた刑で、再び奉公することを禁じられたもの。[初出の実例]「町人并傍輩中間申合めぐり博弈可レ致と申合候段不埒に付、武家奉公構」(出典:御仕置例類集‐三・四・寛政五年(1793)四月(古事類苑・法律三六)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例