武家華族(読み)ブケカゾク

精選版 日本国語大辞典 「武家華族」の意味・読み・例文・類語

ぶけ‐かぞく‥クヮゾク【武家華族】

  1. 〘 名詞 〙 もと武家で、明治維新後華族となったもの。
    1. [初出の実例]「旧堂上華族への恵与金に就ては、旧武家華族中に異議を唱ふる者あるよし」(出典:時事新報‐明治二七年(1894)四月一三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む