歪み-時間曲線(読み)ひずみじかんきょくせん

最新 地学事典 「歪み-時間曲線」の解説

ひずみじかんきょくせん
歪み-時間曲線

strain-time curve ,creep curve

物体の変形特性を歪みと時間との関係で示した曲線。この曲線が特に問題となるのはクリープ現象を示す物体の場合で,クリープ曲線とも。縦軸に歪み,横軸に時間をとり,一定応力下に岩石を長時間置いた場合の歪みの進行を歪み-時間曲線で表すと,一般にまず上に凸な曲線(一次クリープ)が現れ,次にほぼ直線の部分(二次クリープ),最後に上に凹な曲線(三次クリープ)の三つの段階をたどって破壊に至ることが知られる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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