歴史決議

共同通信ニュース用語解説 「歴史決議」の解説

歴史決議

中国共産党はこれまで、1945年と81年に二つの歴史に関する決議を採択した。一つ目の決議は党トップだった毛沢東もう・たくとうが主導し、党創建以来の政治軍事、思想面の誤りを指摘しつつ、毛の路線を高く評価。毛の指導的地位確立につながった。二つ目の決議は故/トウ/小平とう・しょうへい氏らが起草し、社会を大混乱に陥れた大規模政治運動、文化大革命を全面否定。毛について「功績第1、誤り第2」とする評価を下し、/トウ/氏を核心とする第2世代の指導集団を確立した。(杭州共同)

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