歴史的景観権(読み)レキシテキケイカンケン

デジタル大辞泉 「歴史的景観権」の意味・読み・例文・類語

れきしてきけいかん‐けん〔レキシテキケイクワン‐〕【歴史的景観権】

国民が歴史的・文化的価値があり観賞価値の高い景観を享受できる権利環境権一つとして主張されている。
[補説]平成6年(1994)に結審した和歌浦景観保全訴訟では法律上の具体的権利として認められなかったが、平成21年(2009)の鞆の浦埋め立て差し止め訴訟では広島地裁が同地の景観の歴史的・文化的価値を認め、景観利益保護のため工事の差し止めを命じた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む