死武者(読み)しにむしゃ

精選版 日本国語大辞典 「死武者」の意味・読み・例文・類語

しに‐むしゃ【死武者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 死にものぐるいの武者決死覚悟の武者。
    1. [初出の実例]「河を渡た者は皆死(シニ)武者なり」(出典:玉塵抄(1563)二八)
  3. 命知らずのむてっぽうな人。
    1. [初出の実例]「しにむしゃの悪とうら爰かしこに切ふせられ」(出典:浄瑠璃・当流小栗判官(1714頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む