死産児(読み)しざんじ

精選版 日本国語大辞典の解説

しさん‐じ【死産児】

〘名〙 死体となって生まれた胎児。死体児。死胎
※搦手から(1915)〈長谷川如是閑〉如是閑語「死産(シサンジ)の生涯は短き無経験なり、多数人の生涯は稍(やや)長き無経験なり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の死産児の言及

【死産】より

…妊娠時期にかかわりなく,胎児が母体から完全に排出または娩出される以前に死亡している分娩をいう。したがって,出生時瞬時でも呼吸,心拍動,臍帯(さいたい)拍動,随意筋の運動など生きている徴候がみられた場合には,たとえ生存不可能な程度の未熟児や奇形児であっても生産児であって,死産児ではない。死産には自然死産と人工死産がある。…

※「死産児」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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