殊眷(読み)しゅけん

精選版 日本国語大辞典 「殊眷」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐けん【殊眷】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「眷」はいつくしむ意 ) とりわけひいきすること。特に目をかけること。特別の眷遇(けんぐう)殊遇。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔隋書‐柳荘伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「殊眷」の読み・字形・画数・意味

【殊眷】しゆけん

殊遇。

字通「殊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む