コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

残り楽 ノコリガク

2件 の用語解説(残り楽の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

のこり‐がく【残り楽】

雅楽の管弦の特殊な演奏様式の一。楽曲を反復演奏するうち、順次に諸楽器の演奏をやめ、最後に箏(そう)だけを残してその技巧を披露するもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

のこりがく【残り楽】

雅楽の管弦の曲の特殊な演奏様式。楽曲を反復して通常より長く演奏する間に、方式に従って次第に楽器の種類と人数を減じ最後に残った箏が輪説りんぜつ(特殊な奏法)を奏して技巧を披露する。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

残り楽の関連キーワード管弦自動ピアノ楽曲献奏小曲輪説編曲権管弦楽のための3つの小品木下 牧子

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

残り楽の関連情報