残月台本荒萩(読み)ざんげつだいほんあらはぎ

日本歴史地名大系 「残月台本荒萩」の解説

残月台本荒萩
ざんげつだいほんあらはぎ

四巻三冊

成立 安永年間

写本 宮城県図書館

解説 仙台城下地誌を記したもの。著者不明。名所社寺町名・川・渡・堤・坂のほか町々の軒数辻番所検断・肝入の人数など細目にわたる。

活字本 仙台叢書一

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む