段鼻(読み)ダンバナ

精選版 日本国語大辞典 「段鼻」の意味・読み・例文・類語

だん‐ばな【段鼻】

  1. 〘 名詞 〙 鼻筋に高低の段がついている鼻。
    1. [初出の実例]「顔は何方(どっち)かと謂へば大きな方で、赭ら顔の段鼻(ダンバナ)、頬は肉付いて」(出典解剖室(1907)〈三島霜川〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む