殿上の簡(読み)テンジョウノフダ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「殿上の簡」の意味・読み・例文・類語

てんじょう【殿上】 の 簡(ふだ)

  1. 殿上の間(ま)にかけてある、昇殿を許された者の官職・姓名をしるした札。日給の簡。
    1. [初出の実例]「参東宮慶由、拝了付殿上簡」(出典小右記‐天元五年(982)三月一三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む