精選版 日本国語大辞典 「殿上の逍遙」の意味・読み・例文・類語 てんじょう【殿上】 の 逍遙(しょうよう) 殿上人たちが詩歌などを作ったりしながら、郊外に遊ぶこと。[初出の実例]「殿上の逍遙侍しとき、さらなり、こと人は皆心々に狩装束めでたうせられたりけるに」(出典:大鏡(12C前)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例