毒消し(読み)ドクケシ

デジタル大辞泉 「毒消し」の意味・読み・例文・類語

どく‐けし【毒消し】

毒の作用を消すこと。解毒げどく
食あたりなどを治すための薬。越後国で製造された毒消丸が有名であった。
[類語]解毒解毒剤消毒殺菌

どっ‐けし〔ドク‐〕【毒消し】

どくけ(毒消)し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android