精選版 日本国語大辞典 「比況の助動詞」の意味・読み・例文・類語 ひきょう【比況】 の 助動詞(じょどうし) ある事物について、その性状を他との類似性によって述べることを表わす。また、断定をさしひかえたり、事態を例示する形で内容を限定したりする意を表わす。文語で「ごとし」「ごとくなり」、口語で「ようだ」「みたいだ」など。〔語法指南(1889)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by