デジタル大辞泉 の解説 けがわをまとったエレーヌフールマン〔けがはをまとつた‐〕【毛皮をまとったエレーヌフールマン】 《原題、〈オランダ〉Hélène Fourment met een bontmantel》ルーベンスの絵画。板に油彩。ルーベンスの2番目の妻エレーヌをビーナスに見立てて描いた作品。ウィーン、美術史美術館所蔵。小さな毛皮。毛皮さん。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例