民主主義サミット

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民主主義サミット

2018年からデンマークで開かれている年次国際会議。正式名称はコペンハーゲン民主主義サミット。北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン前事務総長が創設した「民主主義同盟財団」が主宰し、民主勢力の裾野拡大を目指す。第1回会議では、オバマ米政権時代(09~17年)の副大統領だったバイデン氏が基調演説、大統領就任後に立ち上げた「民主主義サミット」の着想を得たとも言われる。24年は90を超す国・地域から政財界の要人や知識人、民主活動家らが参加した。

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