気が上る(読み)きがのぼる

精選版 日本国語大辞典 「気が上る」の意味・読み・例文・類語

き【気】 が 上(のぼ)

  1. のぼせる。上気する。
    1. [初出の実例]「むげにはづかしとおもひたりつるに、きののぼりたらん」(出典:落窪物語(10C後)一)
  2. 精神安定を失う。正気(しょうき)でなくなる。逆上する。
    1. [初出の実例]「最前の者共に、手酷う是までぼっ詰(つ)められ、気(キ)が上(ノボ)ってのたわ言な」(出典浄瑠璃・三荘太夫五人嬢(1727)誓文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む