ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「気体軸受」の意味・わかりやすい解説
気体軸受
きたいじくうけ
gas bearing; gas-lubricated bearing
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…油の代りに空気を潤滑剤として用いる軸受。アルゴン,窒素,二酸化炭素などの気体を用いる軸受もあり,これらを総称して気体軸受と呼ぶ。気体の粘性は油のそれよりはるかに小さいので,摩擦の極微な軸受が期待でき,高速回転に適し,高速ターボ機械,宇宙機器,精密測定機器などに重用されている。…
※「気体軸受」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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