百科事典マイペディア 「気泡管」の意味・わかりやすい解説 気泡管【きほうかん】 ガラス管にアルコールと少量の空気を入れて封じたもの。管の形は,細長い管と円形の管とがある。水準器は気泡管上の目盛の中央に気泡を動かして水平面を定めるもので,経緯儀,水準儀,アリダードなど測量用器具に広く利用される。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by