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水準器 すいじゅんきlevel

翻訳|level

6件 の用語解説(水準器の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

水準器
すいじゅんき
level

水平を検定する器具。気泡を利用したものが最も一般的で,気泡水準器 spirit levelという。曲率半径の大きい弧状ガラス管 (気泡管) に,小気泡を残してアルコールまたはエーテルを封入密閉したもので,平らな板に弧を上向きに固定して使う。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

すいじゅん‐き【水準器】

水平面あるいは鉛直面を定めたり、また、水平面からの傾斜を調べたりするのに用いる器具。一般に使われている気泡水準器は、やや湾曲したガラス管にアルコールかエーテルを入れ、気泡を残しておいて、管が水平になったとき気泡が中央に来るようにしたもの。水平器。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

水準器【すいじゅんき】

水平面を定め,または水平面からのわずかな傾きを検出するのに用いる器械。ふつう用いられるものは気泡(きほう)水準器,アルコール水準器と呼ばれ,台つきのガラス管内に気泡を残してアルコールを満たし,気泡の位置から水平かどうかを判定するものだが,そのほかに連通管の原理を利用するブラウン式水準器があり,土木建築の現場などで用いられている。
→関連項目カセトメーター

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世界大百科事典 第2版の解説

すいじゅんき【水準器】

ある面または部材が水平か否かを検する道具で,建築,土木その他で広く用いられる。種類は多いが,大工道具としての簡単なものは,台つきのガラス管内に気泡を残してアルコールを満たし,気泡の位置によって水平を検する。このような測定具のない時代には,細長く浅い木箱を作って水を入れて水平面をつくり,その水平面から一定の高さに水糸(縄)を張って水平を出すという方法がとられた。このような作業を水盛りといい,この器具を水準(みずばかり)といった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

すいじゅんき【水準器】

面の水平を定めたり、傾きを調べたりする器具。湾曲したガラス管に気泡を残してアルコールなどを封じ込め、面が水平のとき気泡が中央にくるようにしたもの。水平器。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

水準器
すいじゅんき
level

建物や器械の水平面または鉛直面を定めたり、水平面からの傾斜角を測定するのに用いる器具で、湾曲したガラス管にアルコールなどの液体を満たして両端を封じ、中央に少量の空気を残して気泡としたものを平らな板の上に固定したもの。水準器を水平に設置するとガラス管内の気泡が中央にくるので、これにより水平位置を検出することができる。[尾崎幸男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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