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水準儀 すいじゅんぎlevel

翻訳|level

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

水準儀
すいじゅんぎ
level

土地や建物の2点間の高低差を測定する測量器具。三脚の支架に載せた望遠鏡を水平に定めることによって高低の差を知るもので,望遠鏡を水平に保つために水準器をつけたものや,視準線を自動的に水平にするものなどがある。

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デジタル大辞泉の解説

すいじゅん‐ぎ【水準儀】

水準測量で、高低差を測定するための器械。望遠鏡に水準器を取り付けたもの。

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百科事典マイペディアの解説

水準儀【すいじゅんぎ】

レベルとも。測量器械の一つ。水準測量で水平な視通線を得るために用いる。気泡(きほう)管とこれに平行な望遠鏡とからなり,気泡を水平を示す位置にもってきたとき望遠鏡の視通線も水平となるものと,重力を利用して自動的に水平が得られるもの(自動レベル)がある。
→関連項目気泡管

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大辞林 第三版の解説

すいじゅんぎ【水準儀】

水準測量用の機器。精密な水準器の付属している望遠鏡。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

水準儀
すいじゅんぎ
level

水準測量に使う測量機器。原理的には精密な気泡管が観測用の望遠鏡に取り付けられたもので、気泡が中央にくるように調整したとき、望遠鏡の視準線が正しく水平になる。ダンピーレベルdunpy level、Yレベル、チルチングレベルtilting levelなどの種類がある。1980年ごろからは気泡管のかわりにコンペンセーターcompensaterという機構を用いて自動的に視準線を水平に調整する自動レベルが多用されている。前記の機器ではいずれも観測者が望遠鏡をのぞいて標尺の目盛りを読み取るが、1990年代になるとバーコード付きの標尺を用いて読取りを自動で行うデジタル水準儀が登場している。[尾崎幸男・辻 宏道]

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世界大百科事典内の水準儀の言及

【水準測量】より

…陸上における各地点の高さは,ジオイド面からの高さ,すなわちその点からジオイド面にいたる鉛直線の長さ(標高何mというのはこれにあたる)であって,これは水準測量により求められる。
[直接水準測量]
 一般に,水準儀(レベルlevel)と2本の標尺を用いて比高を求める測量。水準儀は,望遠鏡とその望遠鏡を容易に水平にすることができるような機構とをもった測量器械である。…

※「水準儀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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