気相晶出作用(読み)きそうしょうしゅつさよう

最新 地学事典 「気相晶出作用」の解説

きそうしょうしゅつさよう
気相晶出作用

vapor-phase crystallization

火砕流が堆積後,冷却中に,その空隙にガラスから放出された気相から鉱物が晶出する現象。溶結した堆積物の上部の弱溶結帯に多くみられる。流紋岩質火砕流からの主な気相晶出鉱物はクリストバライト・トリディマイト・アルカリ長石。参考文献:R.L. Smith(1960) Prof. Pap., US Geol. Surv., 354-F

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