気相晶出作用(読み)きそうしょうしゅつさよう

最新 地学事典 「気相晶出作用」の解説

きそうしょうしゅつさよう
気相晶出作用

vapor-phase crystallization

火砕流が堆積後,冷却中に,その空隙ガラスから放出された気相から鉱物が晶出する現象。溶結した堆積物上部の弱溶結帯に多くみられる。流紋岩質火砕流からの主な気相晶出鉱物はクリストバライト・トリディマイト・アルカリ長石参考文献R.L. Smith(1960) Prof. Pap., US Geol. Surv., 354-F

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小野

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む