コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

気管鰓 きかんえら

大辞林 第三版の解説

きかんえら【気管鰓】

水生昆虫の幼虫または蛹さなぎの呼吸器官。まれに成虫でもみられる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の気管鰓の言及

【水生昆虫】より

…血管鰓(さい)は体壁の一部が突出したもので,その下に流れる体液(血液)と水中の酸素が薄い体壁を通してガス交換をするものである。もう一つの気管鰓は,気管の毛細管が水中に広がり酸素をとり入れ気管を通じて体中にもたらすタイプで,このほうが適応度は高い。多くのカゲロウやトビケラの幼虫には葉状,または糸状の気管鰓が発達しているが,例外としてはトンボの幼虫のように直腸の内壁にあるものがある。…

※「気管鰓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

気管鰓の関連キーワード昆虫/主要用語解説トワダカワゲラミズカゲロウヘビトンボカワゲラ類カゲロウ類ミズスマシ呼吸器官水生昆虫センブリ幼生器官亜成虫広翅類脈翅類ホタル気管系昆虫若虫幼虫成虫

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android