気精(読み)きせい

精選版 日本国語大辞典 「気精」の意味・読み・例文・類語

き‐せい【気精】

  1. 〘 名詞 〙 心身活力精力
    1. [初出の実例]「入道殿お年は六十四さいで、御気精つよひことではないか、常盤御前は懐姙有」(出典:浄瑠璃・孕常盤(1710頃)三)

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