気色賜る(読み)ケシキタマワル

デジタル大辞泉 「気色賜る」の意味・読み・例文・類語

気色けしき賜たまわ・る

相手の意向を伺う。意中をうけたまわる。
「摂政殿、御―・りて、まづこの女御、后に据ゑ奉らむの騒ぎを」〈栄花・さまざまの喜び〉

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精選版 日本国語大辞典 「気色賜る」の意味・読み・例文・類語

けしき【気色】 給(たま)わる

  1. 意向、意中をうけたまわる。意中をおたずねする。ごきげんをうかがう。
    1. [初出の実例]「殿に参りて御けしき給はりつれば、しかじかなん仰せられつる」(出典:落窪物語(10C後)三)

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